2024年度:会員アンケート結果報告
アンケート結果公表対応
大阪代協では下記の対応により皆様の声を業界に届けています
◆10/01 全会員にメールにて結果報告
◆10/04 日本代協経由 損保社7社(本店)へメールにて結果共有
◆10/10 近畿財務局 保険監督室へ説明報告
◆10/15 日本代協経由 金融庁 保険課へ説明報告
◆10/15 各損保社 在阪支店長へ冊子を発送
◆10/21・28 11/4 新日本保険新聞にて記事掲載
◆10/30 保険毎日新聞にて記事掲載
金融庁有識者会議報告書を踏まえた代理店の意識と提言
今年度アンケート「金融庁有識者会議報告書を踏まえた代理店の意識と提言」の集約結果です。
会員の皆様の声や思いの共有、またそれらを損害保険業界に広く発信することで顧客本位の業務運営の浸透に、少しでも繋がればと考えています。
大阪代協は、保険代理店という職業の発展・魅力の向上を運営の理念として各種事業を展開しています。
引続き、ご理解とご協力を賜りますようお願いいたします。
全会員アンケートを通じて見えてきた「会員の思い」
↓アンケート結果のPDFは下記のリンク・画像からダウンロードできます。
<本紙>(56ページ)
<別冊>(69ページ)
当協会が実施している全会員アンケートも今年度で4回目となりました。
今年度は総数503件の回答をいただきました。
会員の皆様のご協力に心より御礼を申し上げます。
貴重な時間を割いてご回答いただいた皆様のご意見をひとつひとつ拝見し、保険業界への発信と、さらに充実した事業内容が展開できるよう、大阪代協の運営に活かして参る所存です。
顧客本位の業務運営につながる代理店の評価基準
有識者会議で提言された代理店の評価基準について考察をしています。皆様からのご意見をいただき、大阪代協としての集約をいたしました。すべてのご意見を反映させることは困難であり、非常に悩みましたが、保険代理店という職業の発展、魅力の向上を考えた時に、いかにあるべきなのか、という観点から作成しています。
制度改革に向けた大阪代協としての提言
今まさに損害保険業界の枠組みが大きく変革されるタイミングであり、皆様のご意見を踏まえた提言を5つにまとめ、「報告書本紙」に掲載しています。
次年度以降も、会員の皆様の声を丁寧にお聞きし、代協運営に反映させるとともに、保険業会へ伝えていく活動を実施して参ります。
引続きのご協力を何卒よろしくお願いいたします。
(記事:大阪代協 企画環境委員長 原田 知彦)