無保険車追放キャンペーン&支部会セミナー
2019.10.13
9月27日(金)、南大阪支部では「無保険車追放キャンペーン」の一環として大阪芸術大学と太成学院大学でチラシを配布しました。過去2年連続でキャンペーン当日は雨天でしたが、今年はようやく快晴!私たちの気持ちとやる気を大いに後押ししてくれました。
大阪芸術大学ではバイク駐輪場で約50部の配布を行い、太成学院大学では300部を学生サービス課の責任者に手渡し配布を依頼しました。両大学とも非常に前向きにご協力いただけました。一般家庭の大切な子女を預かる大学が、授業以外で生徒に「無保険車はダメだ」という啓発=教育を行っているのは、きっと世間や親からの評価に繋がるでしょう。同時に大学側の自己防衛にも繋がります。
学生にとっても、「保険」に興味を持ち、それに加入するとどのようなことが補償され、未加入時に加害者の立場になってしまった時どのような事態になるのかを知る勉強のきっかけにもなります。この意義ある活動の輪が広がっていく事を心から願っております。
同日、南大阪支部会も開催され、『役立つ喜び 働く幸せ』のテーマで、𣏤栂木(とがのき)支部長主催のセミナーが行われました。流れとしてまずは『自分にとっての仕事の誇りとは』『他のメンバーの意見を聞いての気付き』の2テーマでグループ討論を行いました。
続いてコクシオ㈱所属カリスマスマホ講師の神崎ひとみさんの仕事に対しての姿勢、流儀をDVDで鑑賞し、その内容を踏まえて再度前出の2テーマで同グループでの討論を行いました。「保険でお客様を守る。喜んでいただく」という言葉は同じでも、その経験値や環境によって目線は当然違います。ですがディスカッションではそれを否定するのではなく互いに尊重しながら熱心に話し合いが進みました。時間を区切る支部長の合図が聞こえないほど盛り上がり、おおいに刺激になりました。
盛り上がった後は例によって懇親会です。個人的にはラグビーw杯を肴に盛り上がれたことが大変楽しかったです。
がんばれ桜JAPAN!
(記事:南大阪支部 内川記者)