TOP > ハザードマップ活用基本ガイド
<ポイント> ■ お客さま対応でハザードマップを活用する際に必要となる基本的な知識を解説しています ■ 「重ねるハザードマップ」と「わがまちハザードマップ」の活用を前提に作成 しています ■ 社内勉強会資料、また、不動産業者との販売提携アテンド用として活用願います |
ハザードマップ活用基本ガイド(PDF版)ダウンロード ⇒ 入口
代協会員専用「ハザードマップ活用基本ガイド」(PDF版小冊子)の提供
・火災保険料がハザードマップに連動する時代になり、また、不動産業者も宅建業法の改正を受けてハザードマップを提示の上、水害リスクの説明を行うことが義務化されるなど、近年の自然災害(特に水災)の多発・激甚化を受けて、改めてハザードマップの重要性が認識されています。
・一方で、巷には多種多様なマップが溢れており、どれをどのように使えばいいか分からないとの声もあることから、この度、代協会員用の掲題資料を作成しました。(PPTのPDF版 / 16P)
・本ガイドでは、国土交通省が公開している「重ねるハザードマップ」と「わがまちハザードマップ」の活用を前提に、情報提供の意義やハザードマップの入手方法、リスクの調べ方(マップへの表示の仕方)、お客さまへの提示方法などを、参考資料とともに解説しています。是非ともご活用下さい。
ハザードマップ活用方法(P7参照)
・本ガイドを参照の上、お客さまへハザードマップを提示し、起こる可能性のある災害や被害を一緒に想定しながら、 お客さまが気付いていないリスクなども含めて「今そこにある危機」を認識いただき、保険手配を含めた具体的な対策の提案をお願いいたします。
・また、販売提携を提案したい不動産業者用の情報提供の材料としてもご活用下さい。
マイ・タイムライン作成のお勧め(P8参照)
・「マイ・タイムライン」とは洪水リスク顕在時に住民自身がとる防災行動を時系列で整理したものです。時間が切迫した中で、「逃げ遅れゼロ」を目指すために大事な計画になりますので、ハザードマップ提示と共に、特にお客さまへの情報提供をお願いします。
本ガイド改定提言のお願い
・皆さまの声を反映しながらより実効性のある内容にしたいと考えております。
改定要望等ありましたら、下記までご連絡下さい
【日本代協「代理店経営サポートデスク」 】 粕谷室長 または 事務局(野元) ※毎週水曜日10時~16時は電話による直接相談をお受けしております。(予定変更あり) ※ メールでのご相談は随時受け付けております。本件に限らず、お気軽にご連絡下さい。 粕谷:Tel:03-6268-0788 Fax:03-3201-4639 E-mail:agsupport@nihondaikyo.or.jp 野元:Tel:03-3201-2745 Fax:03-3201-4639 E-mail:nomoto@nihondaikyo.or.jp |