6月度支部会を開催いたしました。
6月18日(金)、オンラインで6月度支部会を開催いたしました。
参加人数は総勢10名と寂しさもありましたが、皆このメンバーでのオンライン形式の支部会に慣れたことによる程よいリラックス感があり、直接でなくてもやはり集まるのは良いなと感じました。
まずは𣏤栂木支部長、原田副会長、山中会長から、それぞれ報告と講話をいただきました。
【とがのき支部長】
緊急事態宣言からまん延防止等重点措置へと移行したとはいえ、まだまだコロナ対策の効果を実感できるほどではありません。安心して集まれる日が早く来ることを願います。
【原田副会長】
コロナ禍ではあっても、代協は役に立つ情報を発信し続けています。発信手と受け取り手双方の積極的にアプローチがあれば、力になれるはずです。
【山中会長】
先日参議院の財務委員会で、保険会社による強権的な代理店の合併統合問題にスポットが当たり、その後保険会社側がその内容を一部認めるという一幕がありました。代理店として他人事ではないこの問題を、代協としても注意深く観察していく必要があります。代協では代理店の現状を良くするために、日々喧々諤々と内外にて論議を行っています。
国の政治の場で保険業界の動向に関することが取り上げられたと知り驚くと同時に、支部会に参加したことにより情報を知ることが出来て良かったと思いました。これも支部会参加のメリットの一つですね。
その後は各委員会報告へと続き、行事の中止や延期はあれど、コロナ禍でも活発な代協活動が行なわれていることを共有することが出来、とても良い刺激になりました。
昨年のコロナの流行が始まった頃に比べれば対策は進んでいるのでしょうが、人の動きはコロナ禍以前の状況には程遠く、まだまだ警戒は必要です。
南大阪支部でも、慎重を期して、7月にセミナーを開催予定でしたが延期を決定いたしました。次回セミナーは9月17日(金)に開催予定です。鋭意準備中ですので楽しみにお待ちください。
既にワクチン接種を済ませた、または、接種日が具体的になっているメンバーもちらほら見受けられました。この勢いでコロナ対策が進み、ビアガーデンは間に合わないかもしれませんが、忘年会はなんとか・・・と願ってやまない南大阪支部でした。
(記事:広報室 田中委員)