北摂支部令和3年度総会を開催しました

2月18日（金）15:00～15:40、代協事務局とZoomのハイブリッドで令和3年度北摂支部総会を開催しました。リアル参加者7人、リモート参加者13人、オブザーバー1人でした。当初支部総会は2年振りのリアル開催を予定し、セミナーも企画し貸し会議室を予約していましたが、コロナを原因とする諸般の事情で実現出来ませんでした。残念なことです。

支部規則により落合支部長が諏訪会員を議長に指名。議長席につくと「不慣れな点もございますが」という前置きとは裏腹に、てきぱきと議事を進めて行きました。

昨年に引き続きコロナに翻弄された1年間だったので、活動が低調になったのが残念でしたが、10月に実施したオンラインセミナーは100名を超える参加があり、参加者からも好評を頂くなど、新しい支部活動の可能性を見出したものでした。

今年度は役員改選の時期なので、4月からの新役員が選出されました。新生北摂支部の初代支部長を2年間務めた落合支部長は勇退し、新支部長に横山理砂さんが選出されました。横山支部長予定者は来年度の活動について、ポストコロナの代理店のあり方やオンライン化など、会員のカテゴリー別座談会などで会員の参加を促し活発な意見交換がなされる支部運営をしたいと抱負を語りました。

閉会挨拶では横山支部長予定者が挨拶途中で副支部長予定者の田村薫会員に突然のバトンリレー。田村予定者も臆することなく堂々と挨拶を引き継ぎ、計ったように定刻の15:40に閉会となりました。

（記事：北摂支部　辻副支部長）