北摂支部6月度支部会を開催しました
6月18日(金)、Zoomにて北摂支部6月度支部会を開催しました。今回の三本柱は、一つ目に理事会ならびに委員会報告、二つ目にぼうさい探検隊の案内、そして、ブレイクアウトルームによる情報交換でした。2ヶ月振りの支部会だったので、理事会報告は5月、6月の2ヶ月分が落合支部長よりなされました。
金融庁と全国代協会長との意見交換会を報告
4月27日に実施された金融庁と代協会長との意見交換会の要旨が報告されましたが、国際競争や国内の消費性向の変化が著しい中で、保険会社も保険代理店も戦略的な変革が求められており、その道標としての情報を会員に提供する代協の役割が益々重要になると感じました。
10月に北摂支部セミナーを予定しています
Zoomでの支部会が続く中で、参加者が逓減しており、支部の活性化や会員増強には非常に苦慮しています。その対策として、10月に会員ならびに会員候補者対象のセミナーを計画しました。広く周知するために、各保険会社に後援名義の使用をお願いしたところ、全社から快諾をもらったとのことでした。
大阪北部地震から3年。ぼうさい探検隊のデモを実施しました
ぼうさい探検隊の案内をCSR委員である、わたくし辻よりさせて頂きました。偶然にも支部会開催日の6月18日は、我々北摂支部の多くの会員が3年前に震度6弱の揺れに見舞われた日であり、その登校時間を襲った激震により児童の尊い命が失われました。小学生の命を守るために非常に有効な実践教育がぼうさい探検隊です。その意義を説明し、広報を頂けるようお願いをさせて頂きました。コロナ禍中にあっても、タブレット使用による少人数開催が可能であるため、小学校単位やPTA単位にこだわることなく、近所の小学生兄弟の親御さんにも是非積極的に声掛けを頂きたいと思います。タブレット形式で、私が半日会社をサボって作成したマップを披露しつつ説明をさせて頂きました。
Webでも、ワイワイガヤガヤと情報交換をおこないました
最後に25分間のブレイクアウトルームで自由闊達な情報交換を行いました。こちらでは、非対面営業の難しさや、感染症特約の勧め方といったまじめな話題から、保険会社に対する愚痴、飲みに行けない愚痴、ワクチンを打った自慢から酵素風呂まで、多種多彩な話題に百花繚乱したようです。
(記事:北摂支部 辻副支部長)