自賠責無保険車追放キャンペーンを行いました
10月17日(月)午後1時に和田支部長・太田CSR委員・岩本CSR委員の3名で関西外国語大学に行き、
校内にて自賠責無保険車追放キャンペーンを行ってきました。朝から雨が降り続く中での取組みとなりました。
まずは、学生部の松田様にご挨拶。松田様から「昨年の無保険車キャンペーンを行っていただいてから、バイク通学の許可シールを作って自賠責の大切さを学生たちに伝えています。」学生課からの嬉しいお言葉をいただいて代協活動も社会の役にたっているんだなあ、と感激しました。
「でも、自賠責の有効を確認して許可シールを配布しましたが、その後の管理ができなくて・・・」ということなので、私達が毎年行っている通学バイクの車検切れと自賠責シール無しのチェックを行い、併せて通学許可シールの有無も確認することとしました。
昨年は学生の姿も無く寂しいキャンパスでしたがコロナが猛威を振るった昨年とは違い、今年はキャンパス内に多くの学生が集まっていました。講義に参加している学生も大勢いてふだんの状況に戻ってきている喜びを感じました。「さあ、自賠責を調べましょう!!」開始の言葉と同時に3人で一台一台チェックを開始。
雨が降っていましたが学生たちの通学バイクも全部で118台あり、放置バイクが1台ありましたが、通学許可シール無しのバイクは0台、自賠責切れバイクが3台有りました。結果のレポートを作成して学生部の松田様にお渡しして、自賠責無保険車追放キャンペーン啓発チラシとポケットテッシュを学生部に配置してキャンペーン活動は終えました。
同大学の学生部からは「来年もよろしくお願いします。」とうれしいお言葉もいただき、有意義な代協活動だな!と参加者一同心から感じた次第でした。
来年も自賠責の大切さを地域に伝える活動、「無保険車キャンペーン」を頑張ります!
(記事:京阪支部 岩本CSR委員)