課外学習に行ってきました(水上からの大阪市見学)
9月26日(木)16:00より、令和6年度第3回支部会(課外研修)は会議室を飛び出し、「船上から大阪市を見学」して参りました。
兵庫県代協からオブザーブ参加もあり総勢15名の参加者が集まりました。
見慣れた街を違う角度で
森本相談役に手配頂いて船が大黒橋に到着し一同船に乗り込みます。
船内は足を延ばせ快適にくつろぐことができます。
議事の部
船上からの景色を見た後は真面目に会議に移ります。
狭い川では低速で移動しており、理事会報告から委員会報告まで一気に行います。
今月は活力研に関する報告事項もありましたので要チェックです!
理事会報告へのリンクはコチラ→◆
報告資料のDLはコチラ→◆
佐藤さん、寝てません?
水門の仕組みを学ぶ
東横堀川水門で船長さんから水門の仕組みなどを解説頂きました。
水門の役割は水位調整を行うためにあるようです。
大川を渡る
天満橋を横目に造幣局、OBPを通り「毛馬閘門」の見学を行いました。
毛馬閘門の役割は水位の違う淀川と大川をつなぎ通行できるようにするための水門のようです。
日も暮れ初め、折り返しを行い中之島、福島を経由して大正方面に向かいました。
道中多くの橋をくぐり抜けて行きましたが、通るのに高さがギリギリの橋もありとてもスリリングな経験をさせてもらいました。
大正区の京セラドームを横目に最後の水門「道頓堀川水門」を通ります。
ここでも船長さんからレクチャーを受け学ばせて頂きました。
大阪市内を水上から見学をすること2時間。
時間が経つのは早いもので、集合場所の大黒橋に戻ってきました。
参加されて皆様、カメラを片手に、興味津々で川からの景色をご覧になっていました。
また、船内ではたくさんの交流があり、とても有意義な課外活動になったと思います。
最後に、
今回ご手配を頂きました森本相談役と中村委員に感謝です。
ありがとうございました。
次回支部会は10月24日(木)藤井寺での開催を予定しています。
是非足をお運び頂き学びと情報を持ち帰って頂きたいと思います。
(記事:支部長 西村拓真)