12月23日(木)17時より約90分間ハイブリッド方式にて開催しました。
岩本支部長の挨拶に始まり、理事会報告、委員会報告をしました。
特に組織委員からの「正会員実態調査」への協力依頼には熱が入っていました。

その後、吹原事務局長より「2021年の損保業界を振り返る」というテーマで約20分、ご講演いただきました。
2021年4月の金融庁監督局保険課長と（代理店代表としての）代協会長との意見交換会や、大手損保会社による強引な代理店統廃合の話、また現金領収を撤廃する損保会社が出てきたなど1年の締めくくりにふさわしい内容でした。

京阪支部では支部会の参加者増を目的に「チャレンジ20（20名以上参加）」というのを目標にしています。
今回の参加者は23名！（リアル参加12名・web参加11名）
前回より2名増えましたので全員で「2」と「3」を指で表現しました。
新年度は「アタック25！」ですかね！？（笑）
2022年もどうぞよろしくお願いいたします。
～次回の支部会は1月21日(金)17時～となります～

（記事：京阪支部　中野副支部長）