
2025年2月22日(土)、大阪市旭区民センターにて「旭防火・防災フェスタ2025」が開催され、そのフェスタにおいて、CSR委員長である私が「防災講演会」講師として招かれました。

主催は大阪市旭消防署、関係機関は旭防火協力会及び旭自衛消防協議会で、参加者数は約100名ほどでした。
諏訪専務理事と旭区との関係から、当該フェスタのセミナー講師の要請を受け、大阪代協CSR委員長の立場で講演を行いました。
まちづくりや防災等に熱心な区民の皆様が来場され、第一部として、消防署によるデモンストレーション(30分)、第二部として防災(減災)セミナー(80分)が開催されました。
屋外では消防車や白バイの展示等があり、行政・消防・警察等がタイアップした規模の大きいイベントでした。

講演会の内容について
「そろそろ本気でやってみませんか!?」
というテーマ・タイトルにて講演を行いました!


<セミナー内容の骨子>
◆防災セミナーやその他のフェスタ、総合防災訓練等は様々な形でそれぞれの地域にて多く開催されています。しかしながら、その訓練や講演内容は本当に災害の際に役に立つものでしょうか?
◆内容は充実していても、それを実践する力を皆さん身につけていらっしゃるでしょうか?情報や形骸化した訓練を重ねると、お腹一杯になって自分ができる人になったような錯覚に陥ることがあります。
◆訓練の際、例えば胸部圧迫にしても、大声で回りに指示を出しながら、目の前の人(たとえ人形であっても)を本気で助けたいという思いをもって真剣に実地訓練を遂行してこられたでしょうか?
◆誰も助けがない中で自分だけの判断で「AED」を使う自信がありますか?「AED」は訓練を受けなくても使えるということを、その意味を含めて深く理解していますか?
◆大切なことは、
『有事の際にいかに人を助けられるか?』
『いかに多くの人を安全有効に誘導できるか?』
『いかに安全な場所をいち早く見つけるスキルを持っているか?』
『それは出張先や旅行先・配偶者の実家等でも発揮できますか?』
『様々なTPOに合わせた訓練を積んでいますか?』
ということ。
◆情報・理論武装だけをして、いざというときに力を発揮できなければ、いくらセミナー等を受講していても何の役にも立ちません。
◆自分がリーダーシップを取って皆さんを導ける人になろうではありませんか!
備蓄や非常時のために持ち歩いているものが何らかの都合ですべて使えないということもあるのです。つまり想定はあくまでも賭けであって、想定が崩れることを想定することが大切。
◆自ら撮影した大規模災害地の写真等を表示しながら、原発事故についても皆が知らない一面も含め、お話しました。そして現地に行くことが、その力をつける大きな原動力になることも強調しました。
◆過去に起こった世界中の大地震のうち、約20%近くは日本付近で発生していることを理解し、「正常性バイアス」にとらわれている我々自らを目覚めさせ、明日いや次の瞬間に起こるかもしれない大災害に常に備え、常に緊張感を持って実践訓練を重ねることが大切です。
と締めくくりました。
大阪代協として、各市町村等の防災イベントに参加し、一般市民の皆様と一緒に防災意識やリスク認識を高める取組みは非常に大切だと考えています。
本件と同様の機会がありましたら、是非各支部のCSR委員へお気軽にご相談下さい。
(記事:CSR委員長 大西圭介)
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