保険代理店が地域社会に必要とされさらに発展するために、CSR活動は重要な取組みです。
一つひとつの代理店が意識高く取組むことも大切ですが、代協という枠組みを使って保険会社や行政を巻き込んだ組織的なCSR活動を行い、保険代理店としてより一層の社会的な認知が得られるよう、取組みを進めることが必要と考えています。私たちが力を合わせ、地域社会に貢献し、保険代理店の発展のために何ができるのか、一緒に考えて行きましょう。
環境保護活動
大阪代協CSR委員会が主催し、大阪のシンボルである「御堂筋」を保険会社社員の皆さんと一緒に、清掃活動を行う取組みです。
コロナ以前は毎年500名~600名が参加する取組になっています。
2019年の様子は下記リンクよりご覧ください。
⇒ 御堂筋クリーンイベントの様子
2020年から2022年は開催を見合わせました。
2023年は2月18日に「大阪市クリーンアップ作戦」に参加し中之島周辺の清掃活動を行いました。
大阪府建築防災啓発員制度
大阪代協CSR委員会が主幹し、2019年8月大阪代協と大阪府は「建築防災啓発員制度」に関する事業連携協定を締結しました。
大阪代協会員を対象に、建築防災啓発員資格の取得講習会を実施し、資格取得者には、大阪府の課題である「耐震化」「感震ブレーカーの普及」に協力をいただく取組みです。大阪府とともに地域防災に貢献して参ります。
建築防災啓発員制度は下記リンクよりご覧ください。
⇒ 大阪府建築防災啓発員制度
⇒ 大阪府との事業連携協定提携の様子
⇒ 建築防災啓発員資格講習会の様子
⇒ 大阪代協オリジナルチラシ
2020年度の取組みは下記のリンクからご覧ください。
⇒ 2020年の大阪府建築防災啓発員制度取組み
⇒ 2020年度大阪代協啓発員アンケート結果
2021年度の取組みは下記のリンクからご覧ください。
⇒ 2021年度大阪府建築防災啓発員制度取組み
2022年度の取組みは下記のリンクからご覧ください。
⇒ 2022年度大阪府建築防災啓発員制度取組み
ぼうさい探検隊
地方自治体連携の取組み
大阪代協では、大阪府をはじめとする各地方自治体との連携を行い、CSR活動を通じて保険代理店の認知度および地位の向上を目指しています。
大規模地震災害時を想定したCSR活動を前提として、平常時から何ができるのかを説明する資料を作成いたしました。
⇒ 地方自治体連携説明資料
ハザードマップ活用
大阪代協では、保険代理店が、お客様により確かな安心・安全をお届けできるよう、自治体等が提供しているハザードマップを活用した保険募集を推奨しています。ついては、代協会員向けに「ハザードマップ活用基本ガイド」を作成していますのでご利用いただきますよう、よろしくお願いいたします。
⇒ ハザードマップ活用基本ガイド掲載サイトリンク
自賠無保険車両の撲滅
大阪代協では、自賠責の更新が行われていない、無保険バイクの撲滅を目指した取組みを進めています。
大阪府下の大学において通学に使用されるバイクを中心に自賠責の必要性について伝えています。これまで、大阪芸術大学、大成学院大学、桃山学院大学、近畿大学、大阪工業大学、関西外語大学、帝塚山学院大学等で実績があります。
無保険バイク撲滅の取組みの様子
⇒ 南大阪支部の取組み
大阪マラソンボランティア
大阪代協では、毎年大阪マラソンにボランティアとして参加しています。年に一度、会員30名が参加して、3万人が大阪の街を駆け抜ける大イベントを支えています。主に沿道整備や給水を担当します。
大阪マラソンボランティアの様子
⇒ 2019年参加報告